自動車の車両保険 等級の割引率が変更された。

自動車の車両保険 等級の割引率が変更された。何というか、無事故で、
自動車の車両保険の契約を続けていれば、等級があがって、自動車の車両保険 の保険料は安くなる・・と信じていたのだが・・。

なんと、平成22年10月1日以降開始の、自動車の車両保険は、等級の割引率が悪くなったのだ。
平成23年10月1日以降は、自動車、車両保険は、さらに割引率が落ちる・・。
加えて、自動車保険、車両保険の形式別料率クラスも見直されているようだ。自動車保険、車両保険の形式別料率クラスは、自動車の車両保険の等級ほど馴染みがないかもしれないが、事故の頻度や規模などを考え、車の型式をから保険料を算出するための区分だ。自動車保険、車両保険で、9段階ある。
だから、この期間の自動車、車両保険の契約継続では、保険料が高くなるケースだってある。

なんとも釈然としない話だが、料率や、等級の割引率は、自動車、車両保険に入るほうが決めるわけじゃないから、しょうがない。
しかし、これは、本気で、格安、自動車、車両保険を探そうか・・という気になるな・・。

また、平成22年4月1日から、保険法が改正されている。こちらは、どちらかといえば、自動車、車両の保険契約者、つまり、自動車、車両保険に入る側の保護が目的なので、真面目に告知や通知をしていれば、影響はない。嘘ついちゃだめとか、言うべきこと言わないとダメなのは一緒なんだが、自動車保険、車両保険の契約書にマークされたところは、確実にチェックしないと、告知違反となって、保険金が払われない。尚、この法律は、共済にも適用されることになった。共済は、今まで、少し扱いがちがったのだが、いろいろなことがハッキリした。いや、別に、今までの共済が、悪いことをしていたわけじゃない。裁量で、あいまいだった部分、条項が、明文化されたということだ。

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